
固定金利と変動金利のどちらを選ぶべき?メリット・デメリットを徹底比較
固定金利と変動金利はどちらを選ぶべき?住宅ローン金利の選び方ガイド
住宅ローンを組むときに必ず向き合うのが、「固定金利」か「変動金利」 の選択です。
金利は月々の返済額だけでなく、総返済額に数百万円以上の差が出る とても重要なポイントです。
しかし、多くの方が 「どっちが正解なの?」 「変動は怖い?固定は高い?」 と迷われます。
ここでは、固定金利と変動金利の違いから、メリット・デメリット、選び方の基準まで、住宅ローンの金利に関する基礎知識を分かりやすくまとめました。
目次(クリックで移動)
- 1. 固定金利と変動金利の違い(まずは基本)
- 2. 固定金利のメリット・デメリット
- 3. 変動金利のメリット・デメリット
- 4. 金利タイプで総返済額はどれくらい変わる?比較例
- 5. 固定・変動の選び方|タイプ別おすすめ
- 6. 「ミックスローン」という選択肢もある
- 7. まとめ:どちらを選ぶかは“価値観+将来見通し”で決まる
1. 固定金利と変動金利の違い(まずは基本)
住宅ローンの金利には、大きく分けて2種類あります。
■ 固定金利
借入時から返済完了まで、金利がずっと変わらないタイプ。
・返済額が一定で安心 ・金利上昇の影響を受けない という特徴があります。
■ 変動金利
金利が半年ごとに見直されるタイプ。市中金利の影響を受けます。
・最初の金利が非常に低い ・固定より総返済額が少なくなる傾向 といったメリットがあります。
ただし金利が上がると返済額が増える可能性があります。
2. 固定金利のメリット・デメリット
■ 固定金利のメリット
- 金利上昇のリスクがない
- 返済額が変わらず、家計管理がしやすい
- 長期で見れば安心感が高い
■ 固定金利のデメリット
- 変動金利よりスタート金利が高い
- 金利差により総返済額が増える可能性
- 金利が下がっても恩恵を受けない
安心を買う代わりに支払いが高くなるイメージです。
3. 変動金利のメリット・デメリット
■ 変動金利のメリット
- スタート金利が圧倒的に低い
- 固定より毎月の返済額が抑えられる
- 総返済額が少なくなる可能性が高い
■ 変動金利のデメリット
- 金利が上がると返済額も上昇する
- 返済計画が長期的に読みにくい
- 家計に“金利変動リスク”がある
最も選ばれている金利タイプですが、「リスクがゼロではない」点は理解しておく必要があります。
4. 金利タイプで総返済額はどれくらい変わる?比較例
以下は、3,000万円を35年で借りた場合の試算例です。
■ 変動金利:0.5%
総返済額:約3,250万円
■ 固定金利:1.3%
総返済額:約3,600万円
差額は約350万円。 この差が「変動を選ぶ理由」になっています。
ただし、変動金利が将来上昇した場合、この差は小さくなるか、逆転する可能性もあります。
5. 固定・変動の選び方|タイプ別おすすめ
■ 固定金利がおすすめの人
- 返済額が変わるのが不安な人
- 長期的に家計の安全性を重視したい人
- 金利上昇局面で住宅ローンを組む人
■ 変動金利がおすすめの人
- 返済額をできるだけ抑えたい人
- リスクを理解したうえで選べる人
- 繰上返済を積極的にする予定がある人
6. 「ミックスローン」という選択肢もある
固定と変動を半分ずつ組み合わせる「ミックスローン」という方法もあります。
- 変動の低金利メリットを享受しつつ、
- 固定の安心感も確保できる。
ただし、手数料が2本分になるなど注意点もあります。
7. まとめ:どちらを選ぶかは“価値観+将来見通し”で決まる
固定金利と変動金利、どちらが正解かは人によって異なります。
・家計の安定 ・リスク許容度 ・今後の収入見込み ・繰上返済の予定
こうした要素を総合的に判断し、自分の生活に合う金利タイプを選ぶことが大切です。
株式会社ホームワンでは、毎月の返済シミュレーションや金利比較など、購入前の相談も無料で行っています。 「固定と変動どっちがいい?」という段階でも、お気軽にご相談ください。
――株式会社ホームワン

